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鳥巣愛佳のブログ

エアロビクス・ダンスインストラクターの鳥巣愛佳のブログ。エアロビクス界のイノベーターになるために日々精進していきます。

エアロビクスのインストラクターになるには?インストラクター養成コースに半年通って学んだ6つのこと

エアロビクス オピニオン フィットネス レッスン

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みなさんこんにちは。

今日は皆さんにひとつ謝らなければいけないことがあります。

 

私鳥巣愛佳は、自らを「エアロビのお姉さんです♡」と言いながらも

エアロビクスのレッスンあまりしていませんでした。

 

報告終わりっ。

 

 

どういうことかと言いますと、

競技エアロビックのレッスンしたり、自分がエアロビの選手として活動していたり、大会でリード取ったり、大人向けのイベントを主催させてもらったりと、エアロビのインストラクターっぽい活動はしています

 

しかしですね、みなさん想像してください。

 

エアロビクスのインストラクターってどういう人をイメージしますか?

 

恐らく、大人相手にスポーツクラブのスタジオでマイク持って喋りながら踊っている人だと思います。こんな感じで。

http://i.yimg.jp/i/kids/zukan/photo/job/sports_play/0036/640_480.jpg

 

私はスポーツクラブで定期的に大人向けにレッスンを持っているインストラクターとは違っていました。

エアロビクスは教えるし、よくよく知っているけど、一般的なイメージの業務をしていないという感じです。

ややこしいですが狭い世界のお話なので、わからなかったら無視して続き読んでください←

 

大好きなエアロビクスを語り継いで行く身としては、この一般的なエアロビクスインストラクターの仕事を経験していないのではあまりに勉強不足。

そこでも通用する確かな技術を学んでいかなければ何も語れない...。

そのためフリーランスになると決めてすぐに

ガチなエアロビのお姉さんになるための訓練」と勝手に名付けた講座に通うことにしました。

それがエアロビクスインストラクター養成コース。養成って響きがなんかすごいですよね。笑

 

エアロビクスインストラクター養成コースとは

エアロビクスのインストラクターになるためのスキルや理論を学ぶ場所です。エアロビクスインストラクターはただ踊りを教えるだけでなく、理論に基づいた運動指導をするお仕事なので、それなりにスキルや経験がいるんですよね。

期間はコースによりますが、数ヶ月〜半年。費用は20~30万円します。

 

養成コースは主に大手のスポーツクラブが主催していて、そこからインストラクターが育っていく形です。

そんな中で私が選んだのは、個人で会社を経営していらっしゃる先生が主催される養成コースでした。

九州にいる恩師の勧めもあり、インストラクターかつ経営者として活動してある先生から、指導スキルだけでなく考え方や生き方を学びたいと率直に思いました。

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インストラクター養成コース初期:エアロビクスすげえええ!

養成コースが始まってすぐは理論やエアロビクスのウォーミングアップについて習っていました。

これがもう超わくわく。

 

エアロビクスってただ踊るだけじゃなくて、ストレッチも筋トレも効果があるので有能で優良なエクササイズなんですよね。

それが十分に現れるのがウォーミングアップなんです。

その良さを知ってこの道を選んでいるのですが、さらに学ぶとなると楽しいに決まってます。

「あ〜こういうとこが好きなんだよな〜♡」とニヤニヤしながら学んでいく日々は最高でした(←変態)

特に先生がずっとおっしゃっていた「動かせるよりも、動きたくなるようにもっていく指導」を意識して、動きを見せるだけではなく、こだわりにこだわったレッスンを追求することの楽しさを日々感じていました。

 

インストラクター養成コース中期:エアロビクス最高...なだけじゃなくなる

毎週の課題と普段のレッスンやメディアの運営で休む暇はなく、一週間があっという間に過ぎていく日々ですが、変わらずエアロビクスを学べる時間は幸せでした。

先生は指導スキルだけではなく、個人事業主として「どんなインストラクターになりたいのか」をずっと考えて追求していくように話して下さっていました。

今勉強している意味をずっと見出しながらだったので、軸がブレたりモチベーションが下がることは一度もなかったですね。

 

中盤になると「1週間かけてきた課題の発表15分・フィードバック約45分」という構図になっていました。

一見するとメンタルに来るような構図ですよね。笑

しかし先生は「こっちの方がベストだよね!」と決して否定をせずに、しっかり納得させた上で良い方向に導いてくださるので、そんなことは一切なかったです。

 

私がお客さんのことを考えて指導しているように、先生も私の指導者として様々なことを考えて言葉を選んで下さっていると思うと、そのアドバイスの一言一言がとても貴重でした。

 

 モチベーション下がる暇がない環境

この時期から2人でやっていた養成コースが1人になってしまい、もの寂しくなってきました。

そうすると先生のみが比較対象で、やればやるほど差を感じてめげそうになるんです。

そりゃそうだ←

だからこそ食らいつくように練習していました。程遠くて追いつけなかったけど。

悔しいww

(超負けず嫌いです。先生ファンの皆様ごめんなさい←)

一人でやってると言い訳はいくらでも出来るのですが、何の為に自分がここにいるのかを考えれば前に進むしかありません。孤独なんて言ってる暇はないです。

 

【悲報】私の知ってるエアロビクスと現場のエアロビクスが違う...

ダンスのジャンルに流行り廃れがあるように、エアロビクスも日々変化しています。

私は競技エアロビック出身なので、得意なのは縦に軸をとっていくような動きです。

しかし今はエアロビクスは軸を回旋させるように動くのが主流です。同じエアロビクスでももはや違うジャンルのダンスのような感じ。

自分が15年間信じてきたエアロビクスが変化しているということなので、

はじめは正直戸惑いも納得いかないこともありました。体は慣れないので拒否反応しているようにも感じました。笑

 

しかしそう変化してきた意義をひとつひとつ辿っていけば、腑に落ちることが多かったのです。

対象者のことを考えた上で、できるだけ誰でもできて、より安全でより効果的な楽しいものになるように変化してきた形です。

自分の価値観を変えていくことが求められましたが、いい方向に変わっているのを確信しています。

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インストラクター養成コース終盤:やばい。。。

終盤はメインである、振り付けを作り上げていく指導法に入りました。

自分で振り付けを考えて、それを足を一切止めずに作っていく方法など決めたりするのですが、これには結構苦労しました。

振り付けは得意なので様々なダンスのジャンルで対応できるくらい慣れています。

 

しかし今回はたった20秒ほどの振り付けを考えるのに、一週間悩んだこともありました。

 

いままで魅せることに拘ってきたパフォーマーの私が、深く深く対象者のことを考えて運動指導者として振り付けをするには、思考や概念から変えていく必要がありました。 

指導って正解がなくて、常に仮説検証の繰り返しなので満足することが一切ないんです。

 

インストラクター養成コースで学んだ運動指導者・個人事業主としての考え方

この半年間は、今までの人生で一番だと思うくらいあっと言う間でした。

一人でやっていると、自分が成長しているのかわからなくて不安になることも正直ありました。

自信を持ちたいけど、それも甘えなような気がして。

普段のレッスンで生徒に「先生指導うまくなったね」とか言われることもないですしね。言われたらそれはそれでなんか怖いけど。笑

 

ブログの記事ひとつにこの半年の学びを集約しようだなんて無理がありますが、

いつかの自分と誰かのためになると思ってまとめていきますね。

 

1:何かを学ぶ時はすべてを鵜呑みにすること

これは先生が養成はじまってすぐに仰ってくださった言葉です。鵜呑みにする気満々であっても、自分の価値観と違うことがあるとそれだけ吸収が遅くなります。

私は素直そうに反応はするものの、自分のちっぽけな価値観と照らし合わせて判断してしまう性格なので、最初にこう言ってもらって素直にすべて受け入れる覚悟はできました。

 

2:お客さんの「できない」は自分に原因があると考える

1人で何十名のお客さんを相手にすることもあるエアロビクスインストラクターの仕事ですが、スタジオの中には様々なお客さんがいます。

お客さんの個人差もありますが、まずは自分に原因がないかを探ること。人を変えるのは無理でも自分は変えられます。

もっとこうしたら出来たのではないかと、アンテナを張って気づくことが大切です。

 

3:BetterでなくBESTを目指す

振り付けやその組み立て方、指導方法に妥協しないことです。

きっと何十人の人たちにBESTなものってないのかもしれません。しかしそこを目指して考えて考えて考えまくるのがプロのお仕事なのですね。

 

4:インストラクターはパフォーマーではない

散々パフォーマーだった私は肝に銘じるべき言葉です。あくまで主役はお客さんです。

そのお客さんに安全で効果的で楽しいエアロビクスを通じて健康になってもらうために、常に追求していかなければいけません。運動指導者になりましょう。

 

5:作りすぎない素の自分で人前に立つこと

養成コースはじまった頃に「いつも友達の前でもそんな感じなの?」と言われました。

真面目に正しくやろうとして不自然だったようです。

インストラクターというだけで、受ける人は「なんかすごい人」と認識してしまうのですね。それなのに更に真面目な感じでやると、お客さんとの距離は縮まらないのです。

「最近、部屋が足の踏み場がないくらい掃除できてないんですよ〜笑」

くらい言ってみるのもありだそうですよ(誰の例かは言いません)

 

6:個人事業主として事業をすること

正直エアロビクスインストラクターは普通のレッスンだけではあまり稼げないお仕事です。

かつては花形の職業だったようですが、今やスポーツクラブのエアロビクスのレッスン自体もかなり減ってています。

それでも資格の更新にお金はかかるし、何か団体に所属するなら年会費はかかるし、ウエアも安いものばかり着ていられないし、シューズや飲み物、音源、勉強代...あとは食費ね(私は特に笑)

 

1時間あたりの単価はそんなに高くなく、集客力あっても簡単にはあがりません。肉体的にも精神的にも消耗するお仕事です。もちろんそれを上回るくらいのやりがい感じているんですけどね。

 

だからこそお仕事の依頼を受けるだけではなく、いかに自分という商品を作って売り出していくのかが大切なのだと考えさせられました。

私もようやくその答えが出てきて、行動に移せてきそうです。

 

最後に感謝とこれからのこと

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まだまだ子供で世間知らずにもほどがある私を最後まで導いて下さった

Studio growpoint代表の本間友暁先生、本当にありがとうございました。

スキルだけじゃなくて、これからの仕事の仕方、生き方まで考えてこれたのは、ここじゃなければあり得ませんでした。

まだ何もできていないし、未知の世界にこれから足を踏み入れていくのに「先生のお陰で」とはとても言えません。

道理に恥じない生き方をして、行動と人や社会に与えた価値で証明していくものだと思っています。

 そしていつか先生の力になれることがあれば、すぐに駆けつけていけるようにしておきます。これは今までにお世話になってきた他の先生方にも言えることです。

 

毎週8時半に自転車でスタジオに行って、時間の許すまで残って帰っていた日々がなくなるのが寂しいですね。

 

ようやく区切りがついて指導者としてスタートラインに立ったので、

これからの鳥巣愛佳は指導者・事業主・パフォーマーという3つの軸をもっていきます。

大好きなエアロビクスの魅力を伝えて、誰も歩んだことのない場所までいけるように本気で挑みます。イノベーションを起こしたいから、とことん突き抜けます。

 

私は頭も良いわけではなく、容姿も普通、優れているのは筋肉くらいしかないです←

だけど運とタイミング、自分を助けてくれる人たちの存在には誰にも負けないくらい恵まれています。これだけは自信があります。だから何があっても大丈夫です。

 

見ていてくださいね^ ^

 

らぶゆーー!!

 

私がお世話になった養成コースのリンク貼っておきます。
ご興味ある方はぜひ!

第6期エアロビクスインストラクター養成コース


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椎名町にある自分みがき専門フィットネススタジオ「Studio growpoint」本間友暁のブログ